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アガベの冬場の管理方法【3つのポイント】

こんにちはTHE COREです。
アガベやアロエ、塊根植物などコアな植物をコレクション、販売しています。

植物歴は10年以上で、植物の現地探索もしていたりします。

さて、いよいよ本格的な冬の季節。
アガベたちは休眠モードに入り、動きがゆっくりになってくる時期です。

でも実は、この“冬の始まり”こそ、アガベにとって最も注意が必要な時期だということ、ご存じですか?

気温が下がり、室外での管理次第では葉が傷んだり株が弱ったりすることもあります。

特に耐寒性の弱い品種は、5度以下になる前に屋内で管理することが重要です。

逆に、冬をしっかり乗り切れば、春以降の成長はとてもスムーズになります。

そのためにも、今のうちに“冬の正しい育成法”を押さえておくことが大切です。

この後、具体的な3つのポイントについて詳しく解説していきます。

① 最低気温が5度以下になったら室内へ

アガベの種類によって耐寒性はさまざまです。
たとえば「チタノタ」や「ホリダ」は比較的寒さに強く、マイナス3〜5度ほどまで耐えられます。
一方で「アガベ・キシロナカンサ」や「アガベ・アテナータ」などは寒さに弱く、0度前後で葉が枯れ込んでしまうことがあります。

そのため、最低気温が5度を下回るようになったら、室内に取り込むのが安心です。
特に雨や霜に当たると一気にダメージを受けるので、外に出す場合でも軒下や風の当たらない場所を選びましょう。

目安としては、春になり最低気温が5度を超え始めた頃に再び屋外に出すと安全です。
どうしても室内に入れられない場合は、風や雨の少ない場所を選んで管理しましょう。

② なるべく日光に当てる

冬場はどうしても日照時間が短くなり、アガベにとって光不足になりやすい季節です。
しかし、アガベは強い日光が大好きな植物
可能な限り日光を当てることで、徒長を防ぎ、引き締まった株を保つことができます。

私のハウスでは、午前10時から午後3時ごろまでしっかりと日が差し込みます。
5時間ほど日が当たれば十分で、それ以上は必要ありません。
ただし、室内で育てる場合は注意が必要です。
ガラス越しの光は意外と弱く、UVカット機能がある窓では日照不足になりがちです。

その場合は、植物用LEDライトを併用するのが効果的です。
Amazonなどでも安価なライトが販売されているので、徒長を防ぎたい方や、冬でも元気なアガベを育てたい方は導入を検討してみてください。

③ 水やりは「下葉4枚にシワ」が目安

冬場の水やりは特に悩む方が多いですが、基本的にはかなり控えめで大丈夫です。
アガベは乾燥に強い植物なので、多少シワが入っても問題ありません。

目安としては、下の葉が4枚ほどシワっぽくなってきたら水を与えるくらいで十分です。
それより早く与えると徒長の原因になり、逆に遅すぎると回復に時間がかかる場合があります。

また、水やり後は風通しの良い場所に置き、できるだけ早く土を乾かすようにしましょう。
冬の寒さで水分が残ると根腐れのリスクが上がるため、日光+風+乾燥のバランスを意識すると良いです。

慣れてくると、水やり頻度をあえて減らして株を締めることもできますし、逆に少し多めにしてふっくらした形に育てることもできます。
ご自身の好みに合わせて調整してみてください。

まとめ

アガベの冬越しで大切なのは、この3つです。

  1. 気温が5度以下になったら室内へ
  2. できるだけ日光、またはLEDライトを活用
  3. 水やりは下葉4枚にシワが出たら

初心者の方は、この3つを守るだけでも冬を安全に乗り越えられます。
冬はアガベにとって「静かに耐える時期」。無理に動かそうとせず、環境を整えてあげましょう。

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冬はアガベを「動かす季節」ではなく、「守る季節」です。光と温度と乾燥、この3つのバランスを意識すれば、春にはしっかり元気に復活してくれますよ。

尚、動画でも同じ内容を丁寧に解説していますので、併せてチェックしてみてください。

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